2009年9月20日日曜日

こんな方々にお話しいただきました

講師一覧

Pema Pera (Piet Hut)Kira研究所所長。プリンストン高等研究所宇宙物理学教授。同研究所の学際研究プログラム所長。「ヴァーチャルキラ研究所について(2008年10月)、現象学について(2008年12月)、「天文シミュレーションのビジュアル化」(2009年5月)

Kiremimi Tigerpaw (池上英子)Kira研究所理事、New School大学院(NY)社会学部長、教授。専門は比較歴史社会学、理論社会学、文化社会学。「アバターはリアルか?パブリック圏としてのセカンドライフ (2008年11月)

hid Voom (渡邊英徳)首都大学東京、準教授。三次元仮想世界ならではの身体感覚をフルに活かした、仮想世界でしかできない魅力的な空間体験を追求している。「Contents Oriented Space: コンテンツ志向の空間(2008年11月)

Hyo Yoshikawa (殿岡良美早稲田大学社会システム工学研究所客員研究員。同大バーチャルワールド研究部会特別研究員。スノウクラッシュを超えて-仮想世界の現実と未来(2009年1月)

RB Lemon大学病院 消化器外科医師。専門は大腸肛門病学。2009年から医療ワークショップ担当、「セカンドライフと医学教育の可能性について」(2009年2月)、「おしりの医学」シリーズ、「おなかの医学」シリーズほか

Ansony Lindmanバーチュオシティ株式会社(リアル企業)の代表。 「SLを活用した語学レッスン:立体英会話とは?」(2009年2月)

Memo Parnall (吉野ヒロ子)帝京大学文学部専任講師、専攻社会学。野島美保著人はなぜ形のないものを買うのか」読書会(2009年3月)ほか

Kome Oh (山崎健介)
株式会社エクスネック 代表取締役。「仮想空間で働くということ」(2009年3月)


Naoki Turbo民間企業の産業医、専門は呼吸器内科。「パンデミック・インフルエンザとSL」(2009年3月)

RYUJI Racer
武術家。専門は中国武術、孫家拳-太極拳、形意拳、八卦掌。「武術家から見た士道・価値観・美徳」(2009年4月)


Posical Kidd (白井幹人)
株式会社ポジカルの代表取締役。「雇用のミスマッチについて」 (2009年5月)


Nami Neiro(中川奈美)
音楽ユニットルミノスコープのヴォーカル、俳優。「表現者が考える、伝えるということ」(2009年5月)


Yumix WriterSLでYumix LandやYumix Square などを運営。「聴覚障害や手話・ジェスチャーについて」(2009年6月)

TERRA Zehetbauer (寺本勉)建築士、SLのKAZEグループ(代表、Ichiro Furse)のメンバー。建築屋のつぶやき(2009年7月)

Caledona Heron (Stephanie Smith)Kira研究所理事、アメリカ航空宇宙局(NASA)でティーンむけ教育プログラムの技術開発を担当する上級システムアナリスト。「ヴァーチャル環境を利用したNASAの宇宙教育プログラム」(2009年8月)


Haruka McMahonSLでものづくり教室講師。池谷裕二著単純な脳、複雑な『私』」読書会(2009年8月)

Hiroshi Kumakiミュージシャン、インワールドでの企画会社ライフバウンドレコード社長。本質をめぐって~前編『本質』ということば(2009年9月)

Accura Kurosawa (池島淳二)アメリカ・ニュージャジー州在住。NYC近郊で日本語教師としてさまざまな国籍、年齢層の生徒に対して日本語を教えている。異文化交流と日本人(2009年9月)

Yuji Kazan (東内裕二)編集者・ライター。インプレスR&D社にて、セカンドライフマガジン・セカンドライフ公式ガイドなどの発行・編集を行う。セカンドライフマガジンと出版業界(2009年10月)

Yan Lauria (西村一)海洋研究開発機構(JAMSTEC)に勤務するかたわら、ベスト地球・海洋SFファン投票、海底世界一周ノーチラス号デザインコンテスト、水中ロボコンなどを主催している。科学講座シリーズ「SL世界の物理法則」(2009年10月)、ほか

Kichimaru Haystack (廣田吉三郎)元早稲田大学古代エジプト調査室嘱託。同文学部非常勤講師、ピラミッド調査/王家の谷調査/貴族の墓調査/太陽の船調査など計20回の現地調査に参加。ピラミッドに通勤した事のある数少ない日本人。考古学夜話-1-」(2009年11月)

Comet Morigi美術家。サイバースペースと美術の相互影響を焦点にした制作と評論を主に、美術館・ギャラリー・学術誌などで活動。「沈める美術館」、「シムを囲む山」など、SLの作品多数。Larsギャラリー風と霧の林に作品を展示中(2010.2現在)「芸術とは何だろうか」(2010年2月)

Yo Haiku (有坂陽子)鎌倉生まれ鎌倉育ち、1980年高校3年の時AFS留学で渡米、初めは美術を専攻、のち、哲学に変更してサンディエゴステート大学で88年B.A., 90年M.A.、カリフォルニア大学リバーサイド校で96年Ph.D., 96年から2006年までサンフランシスコ大学の哲学部の准教授、研究内容は現象学、西田哲学、政治哲学、テクノロジー、女性、人種問題、など。その後子育て地獄生活にはいる。2005年以来ドイツのハノーバーに在住、現在4年間のブランクを超えてハノーバー哲学研究所のフェロー。 ハノーバーにあるクッキングスクールで寿司などの日本の料理も担当。「哲学入門セミナー」(2010年3月-)

Kosuge Static (小菅貴彦)立教大学原子力研究所研究生、千葉大学大学院で原子力物理学専攻し、放射線アルファ崩壊を研究。現在は日本電子専門学校情報系主任研究員。「放射線物理学の立場から見る原子力発電」、「約20億年前に存在した天然原子炉」(2011年4月、5月)

Haru Bloch地球温暖化問題に取り組むNPO、co2sos の創始者。CO2濃度測定を担う協力者を募り、広域の定点観測でCO2動向をモニターし、公開表示している。観測を通し、協力者の、とりわけ子どもたちの環境への関心を高めようとエコ教育も展開している。「地球温暖化問題へのSL内での活動」(2011年5月)

Tommy Dorairo (齋藤瞳)
非常勤講師、専攻は哲学、倫理学で、メルロ=ポンティの身体を中心に研究。「哲学入門セミナー」(2013年4月- )

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